イラスト講座

漫画の背景は貼るトーンによって雰囲気がガラッと変わる!活用方法をご紹介

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平日毎日4コマ漫画を投稿しているみつえです!

今回は漫画の背景に使える様々なトーン効果などを作例を交えてご紹介します。

目次

まずはベースのイラスト

ベースとなるイラストを用意しました。

まだ背景は真っ白で、この子がどういう心境なのかわかりませんね。

それが背景の効果やトーン次第でガラッと変わります。

ベタ(+ベタに色々)

まずはただベタをして真っ黒にしただけです。

ただ単に真っ黒にしただけも少し緊迫感が出ますね。どんなシーンかにもよりますが、ただベタにするだけでも効果的になるシーンもあります。

ベタをカケアミ効果のあるブラシで簡単に削ってみました。

削り方によっては緊迫感が増したり、逆に暖かくなったりします。

トーン(+トーンを色々)

ただトーンを貼っただけです。とても単調な感じがするのであまり多様すべきではないと思います。

トーン+フチドリ

先程のトーンと一緒ですが、フチドリをすることで上の単調さよりはポップさがでてよくなったとおもいます。トーンの網目を荒くしても効果的です。

トーン+削り

トーンを雰囲気に合わせて削る方法もあります。
こちらは最初のベタ塗りトーンと同じなのに全く雰囲気が違うのがわかると思います。

トーン+くり抜き

また、トーンをこのようにくり抜く方法もあります。
簡単にポップな雰囲気が出せると思います。こちらはトーンの密度を荒くしたり、ドットのトーン以外にも線のトーンにしても効果的です。

グラデーション

グラデーションです。グラデーションには使い方が色々あり、

グラデーションの濃さ

グラデーションの向き

で、簡単に雰囲気を変えることができます。

柄トーン

最も簡単にコマの雰囲気をコントロールすることができます。
ポップなものから

感動系

複雑な感情

衝撃が走ったり

上手く使えば簡単に様々な効果が!

などなど、同じキャラ、同じ表情なのに雰囲気がガラッと変わるのがわかると思います。

描いている漫画の雰囲気に合うようにいろいろ試してみてくださいね!

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イラストレーターみつえ

 

大阪市在住のフリーのイラストレーター。 イラスト以外に、漫画やデザインも手がける。
好みの絵柄は萌系。ゲームが3度の飯より大好物。

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